吉野ケ里遺跡＆中華さと＆日田祇園山鉾会館
前日に行った太宰府天満宮に引き続き、吉野ケ里遺跡へ
結婚したら行ってみたかったんだ、吉野ケ里遺跡
このあいだ出た新しい石棺が卑弥呼のものかどうかなんてやってたし（実際は違った）
ウキウキしながら駅に降りて、友人の車で遺跡へＧＯ
歩きで行くには遠いよとは聞いていましたが、吉野ケ里遺跡って、吉野ケ里公園駅と神崎駅の間にあるんですね
車で行ったものの、めちゃくちゃ広くて、何口から入るのか、駐車場はどこなのかわからず苦戦（下調べしなかったツケ）
この時は西口の駐車場に停めましたが、園内の循環バスの順番的には、東口駐車場側が正門かも
吉野ケ里遺跡といえば、お馴染みの～な景色を堪能
初めて甕棺を見ました
社会の教科書には甕棺の上側が無く、船形というか皿形の棺の上で伸展葬されている人骨の写真はあるものの、
関東にはこの形（甕形/つぼ型の状態）のレプリカなどの展示はないので、すごく新鮮！
休憩所の中には自販機があり、妙な現代感がある遺跡
右は北墳丘墓の展示室内（とても暑い日だったのでクーラーで涼んでました）
出口で買った初めてのムース
なんだこれ、溶けないし、うまい
（※この後1か月くらい探し続けた。イオンに売ってた）
※吉野ケ里公園駅はＩＣカード対応ですが、日田駅はＩＣカード対応ではないので、切符を買って電車に乗ります
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写真右は、日田駅に到着時、人が「ワンマン運転時は、乗車駅でお取りになりました券を運賃とともに運賃箱へお入れください」のアナウンスにビビりながら電車を降りたところで、真っ先に目に入ってきたエレン・イェーガー氏（駅のホームにあります）
写真左のリヴァイ兵長は、駅のロータリー側にいました
旦那と待ち合わせの予定だったので、到着するまで駅周りをうろうろ
進撃の巨人とコラボしてるよとは聞いていたものの、なんだこの兵長の溶け込みっぷりは
そして、「進撃の巨人ゆかりの地を巡る」と書いてあったから、直感的に（なんと大分にウォールマリアがあったのか…）とか思ったけど、そうじゃなくて、作者さんが日田の出身なんだとか
その後、旦那と合流し、「プノンペンラーメン」が食べたいとのことで、中華さとへ
チンゲンサイやトマトの入った野菜たっぷりなラーメンでした
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お次は、駅の立て看板で見つけた「日田祇園山鉾会館」へ
2023/7/22（土）～7/23（日）に行われた
日田祇園ヒタギオンに関するお祭り会館。
日田祇園自体には行けなかったので見れてはいませんが、
4年ぶりの開催で9基の山鉾が巡行したようです
公式HP：日田祇園｜おおいた遺産｜大分を彩る120の美しき遺産
入場料：320円
約300年行われる巨大な山鉾が町内を巡行するお祭り。
普段は山鉾会館に置いてあり、お祭りの際にはここから出して巡業しているらしい。
よく見ると、正面右側に四角いくぼみがあるのが見える（搬入口）
中に入ると圧巻の大きさ
秩父・鹿沼・烏山・川越のお祭り会館にも行ったことがあるけれど、一番大きかった（高さがあった）ように思う
実際に行くとわかりますが、これらの山車はこれが完成形ではなくて、
もっと上にのせるのであろう装飾パーツ（1～3段分くらい）が、横や後ろに置いてあります。
天井ギリギリの高さまで残して、それより上の装飾パーツは外してあるようですが、
出し入れの際にぶつけたのか、天井突き破ってます。
写真は撮り忘れましたが、
山鉾会館の向かいから、お祭りの巡行ルートは
電柱と電線の高さが他の場所よりも高くなっています。
＊9/13・9/30・10/2著
