第72回 つくみ港まつり 納涼花火大会
2023/7/16(日)
第72回 つくみ港まつり 納涼花火大会
津久見市に入ると、既にかなり渋滞していた
道中の立て看板には「花火大会の模様や駐車場案内を行うラジオ」の案内があったので、ひとまず車のラジオをつける。
どうやら市内の防災無線を利用したラジオ放送らしい。良い発想だと思う。
次の看板には駐車場の混雑具合が書いてあり、通りがかった16時過ぎの時点で、4か所くらい用意されていた駐車場はほとんど埋まっていたものの、運よく駐車できた。ギリギリセーフ。
駐車場(学校のグラウンド)から歩き、つくみん公園に到着したのは17時ごろ。
こんなに人をたくさん見たのはいつぶりか。
コロナ5類への引き下げもあってか、たくさんの人でにぎわう花火大会といった感じ。
屋台もたくさん立ち並び、誰がどれに並んでいるのかもわからないくらいの行列ができていた。
日が沈まないので開始時間の20時ギリギリまで暗くならない。(2023夏至6/21)
そばを走り回る幼稚園児や小学生たちは「お祭り」の雰囲気だけでも楽しそうである。
そしてドーンと上がった花火の音に、子どもたちの声はサーっと引いていく。
辺りを見れば、食い入るように花火を見つめる子どもたち。
そうか、コロナ禍が4年も続いたから、こんな広場に集まるのも、花火を見るのも初めての子どもがいてもおかしくないのか。
しばらくしたら子どもたちの話し声も聞こえるようになったけど、花火大会で「静か」を体感したのは初めてだ。
向かいにあるホテルAZも大盛況。
客室から顔を出して花火を楽しむ人も多かった。
ただ、2階の人は焼き鳥屋台の煙をモロ被りしていたので運かな。
セイムスの駐車場で売られていた1本50円の500mlペットボトルが何気に良かった
今度はレジャーシートを持っていこうと思った
あと夜店に出てた「ぎょろっけ」ってなに?
(お魚のコロッケらしい)
※9/13著