2023/8/6 ナマステ&海星館&早吸日女神社
まずはお昼ご飯ということで、ナマステへ
バターチキンカレー950円+チャイ100円
「え?!飲み物が100円!?」と驚いた
たいてい350円とかするじゃない…
なかなかうまいインドカレー
なんだけれども、セットについてきたスープは、ほんとに何味なのかわからなかった…
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海星館へ向かう道中の景色が、Windowsのデスクトップみたいだった
佐賀関近辺は製錬所があるようで、大きな煙突が出迎えた
その横の道を通ってどんどん山の方へ上がっていく
途中というか、ほぼずっと「これは対向車が来たら崖下に飛び込むしかなくないか??」みたいな鬱蒼とした山道を登った先にあるのが海星館
やっと到着した海星館は、近年に改装したばかりのよう
ハイビスカスの様な(ハイビスカスかもしれない)鮮やかな大輪の花が出迎えた
え、南国みたい(※南国です)
海星館は、入場料無料で、入ってすぐのところから、宇宙開発の展示が始まる
「宇宙といえばつくば」と思ってるクチなのでちょっと新鮮
ちょっとまって惑星の比重の展示にカボスが使われてる…!
月の満ち欠けの展示を文字と絵だけじゃなく、模型と光でやってるのは分かりやすくて良いかも
横には灯台の仕組みや、実際に使われていた風見鶏やライト部分などと、
プラネタリウムの望遠鏡に使われていたコンピューターなどの展示がありました
上階にはプラネタリウムがあるらしい
行った時は予約制だったのと、今回は早吸日女神社にも行きたいのでパス
奥へ行くと、海が見えるガラス張りの展示室
ここでは佐賀関の海流や、関サバ・関アジなどに関する展示がある
写真は海星館から見られる海上国道(Googleマップで確認してね)
海上国道をマップで見てから実物を見たから、うっすら見えるような気がした
ちなみに、正面奥のうっすらした大きな島が四国
右下の白い灯台にも行こうと思ったけど、思うよりもえらい遠いとのことで断念
行きは下り階段、帰りは登り階段…
日頃運動不足の人が帰ってこられる気がしなかった
グーグルマップで見ると、灯台へ向かう途中、脇道に入っていくと砲台跡が見られるようだけれども、そちらも草が生い茂っていたので断念
売店コーナーには宇宙関係のお土産と、
ピカチュウと実験しようみたいな新聞型広告(夏休みだから置いてたのかな?)
子ども向けにこんなのもあるんだなぁと手に取り、裏面を見てビックリ
な…なんだこれは、名だたる大企業が一面にビッチリ書いてある…
日本企業の本気か…!と思って貰って帰ってきた
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海星館を出て、早速、神社へ向かってGO!
しかし、この早吸日女神社はなかなかの曲者
Googleマップの行先にしてナビ開始をすると、堂々と私有地を走行して行こうとするので注意(しかも、通り過ぎても再検索ではなく、引き返せと言われる)
町中にあるファミマを行先にして、そこから地図見て行くといいです
入口の門の上には、浦島太郎さんがいるので探してみてください
境内の奥の方に進むと、道の縁に小さな白い置物が点々と置いてある
何だろうと思って近づいてみると、可愛いタコさんだった
さらに奥に行くと出てくる巨大な赤タコさんにも驚いた
このタコさんは、潮の流れを鎮めるために神剣を守っていたようで、神剣はのちに海女姉妹によって神武天皇に献上されているようです
境内のあちこちに、写真の白いミニタコさんが置いてあるんですが、
中には色付きのものもちらほら
Googleの口コミによれば、社務所に置いてあるとのことでしたが、
この日は閉門ギリギリ(どこのサイトを見ても閉門時間は不明)だったのか、
誰もいなかったので、お守りや御朱印などは何もわからず…
また今度行ってみたいところ(*'ω'*)
*10/2・10/3著